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【书讯】渡邉 義浩(翻訳):後漢書 本紀[一]

【书讯】渡邉 義浩(翻訳):後漢書 本紀[一]早稲田文庫ワセダブンコ巻次:003後漢書 本紀[一]ゴカンジョ ホンギ イチ范曄ハンヨウ(著/文)李賢リケン

早稲田文庫ワセダブンコ巻次:003

后汉书翻译及原文_后汉书_后汉书名句

後漢書 本紀[一]ゴカンジョ ホンギ イチ

范曄ハンヨウ(著/文)李賢リケン(著/文)渡邉 義浩ワタナベ ヨシヒロ(翻訳)

発行:早稲田大学出版部

文庫判 縦148mm 横105mm 厚さ14mm 重さ 180g 372ページ

定価 1,000円+税

ISBN978-4-657-22012-7

ISBN 139784657220127

ISBN 10h4-657-22012-8

ISBN 104657220128

出版者記号657

CコードC3122

3:専門 1:文庫 22:外国歴史

初版年月日2022年11月28日 発売予定日2022年11月28日 登録日2022年10月20日 最終更新日2022年10月21日

紹介

『後漢書』とは、中国の古代帝国・前漢(前202~後8)の再興をなしとげた光武帝(前6~後57/在位25~57)を初代皇帝とし、以降14代196年間続いた帝国・後漢の正史(中国歴代王朝の正当な歴史書として、後世公認された二十四の史書の一つ)を指す。本書は、その『後漢書』を現代日本語に訳された全12巻の文庫本で通覧するという企画の端緒を切る第1巻目。後漢の事績を、「本紀」の巻では歴代の皇帝ごとに、「列伝」の巻では臣下ごとに叙述。そして「志」の巻では、後漢の制度史を取り扱う。二十四史のうち、既に文庫化されている『漢書』と『三国志』を繋ぐ『後漢書』は、本邦初の文庫化。そこで扱われている歴史は、やがて魏・呉・蜀による三国時代の動乱へと至る前史にもあたり、『三国志』好きにも必携・必読のシリーズである。日中国交正常化50周年記念企画。

目次

はしがき

凡例

光武帝紀第一上

光武帝紀第一下

明帝紀第二

章帝紀第三

和帝紀第四

解題『後漢書』とその時代

著者プロフィール

范曄 (ハンヨウ) (著/文)

はんよう:398~445年。劉宋の政治家・歴史家・文学者。後漢滅亡の約200年後に、諸家の資料を参考にし、『後漢書』を著す。

李賢 (リケン) (著/文)

りけん:655~684年。唐の政治家・歴史家。高宗と則天武后の第2子(章懐太子)。幼いころより学才にめぐまれ、『後漢書』の注を完成させる。

渡邉 義浩 (ワタナベ ヨシヒロ) (翻訳)

わたなべ よしひろ:1962年、東京都生まれ。文学博士。早稲田大学文学学術院教授。同歴史館館長。専攻は「古典中国」学。著書に『後漢国家の支配と儒教』(雄山閣出版)、『三国志よりみた邪馬台国』(汲古書院)、『「古典中国」における小説と儒教』(同)、『全譯後漢書』(主編、同)、『全譯論語集解』(主編、同)、『儒教と中国――「二千年の正統思想」の起源』(講談社選書メチエ)、『「論語」――孔子の言葉はいかにつくられたか』(同)、『関羽――神になった「三国志」の英雄』(筑摩書房)、『魏志倭人伝の謎を解く』(中公新書)、『三国志辞典』(大修館書店)、『論語集解―魏・何晏(集解)(上/下)』(早稲田文庫)など多数。

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